Python 環境構築の巻
Pythonの環境構築方法
ざっくりやることを書くと、
- Pythonをインストールする
- VSCodeに拡張機能を入れる
- 仮想環境を作る
- pipを使用してパッケージをインストールする
の4つ
Pythonをインストールする
インストーラーを起動して画面通りにインストールする。
インストーラーの画面の下にある二つのチェック項目はチェックを付けてインストールする
インストールが完了したら終了します
Disable…と書いてある項目は無視しましょう(基本的には必要ないです)
インストールができたかをコマンドプロンプトで確認する。
まずは、お好きな方法でコマンドプロンプトを起動する。
起動したら、以下コマンドを入力する。
python -V
以下のようにインストールしたバージョンが表示されればOK
Python 3.13.13
バージョンが表示されずただPythonと表示される場合やエラーが出る場合は、一度再起動してみるか、再度インストールを行ってください
Python
'python' は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識されていません。
VSCodeに拡張機能を入れる
今度はVSCodeを起動します
左側のアイコンから、拡張機能(□が4つ並んでるアイコン)を選び、表示されたパネルの上側にある検索窓にPythonと入力する
検索結果上位にいるPython(提供元:Microsoft)を選択し、インストールする。
一緒に、3つPython関連の拡張機能がインストールされる。
仮想環境作る
Pythonのインストールができたら、仮想環境(venv)をつくります
まずはCtrl + @でターミナル(PowerShell)を召喚
ターミナルに下記コマンドを入力
python -m venv (任意の名前)
(任意の名前)は自分で好きにつけられる
以下のコマンドでは、(任意の名前)は自分でつけた名前におきかえること。
作成例:
python -m venv .venv
→基本的には .venvとするのが基本。
複数環境作る時はわかりやすい名前をつけるといいかも。
作成ができたら、フォルダができていることを確認して、以下のコマンドを実行する。
.\(任意の名前)\Scripts\activate
切り替えができると、以下のようにPowerShellの表示に仮想環境名がつく。
>(任意の名前) :
仮想環境を終了するにはdeactivateを入力
deactivate
ここで、activate を実行しようとするとPowerShellの実行ポリシーにブロックされて動かないことがある。その場合は以下のコマンドを実行してから再実行する
PowerShell Set-ExecutionPolicy RemoteSigned
仮想環境を開いたら、pipを使ってパッケージをインストールする。
例:opencv2をインストールするとき
pip install opencv-python
複数のパッケージをインストールするときは、pip installを使ってそれぞれインストールしていく。
インストールされたパッケージを確認するには、pip listを使う。
pip list
以下にインストールされたパッケージが表示される。
TIPS
ほかの環境でもインストールしたい際は、インストールしたリストをテキストに書き出しして、そのファイルを使ってインストールするのがよい。
都度インストールすることでバージョンが最新版になったことでエラーが発生したりすることがなく、以前と同じ環境で作業を再開することができる。
書き出しを行うには、pip freezeコマンドをパイプでつないでテキストファイルを指定する。
pip freeze > requirement.txt
requirement.txtからパッケージをインストールするには、上記でpip installコマンドに -rオプションを指定し、パッケージ名を指定していた部分をrequirement.txtに置き換えるだけでよい。
pip install -r requirements.txt
その他Pythonに関する参考は!!!
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